2009年12月04日

大きな政府 or 小さな政府

小さな政府とは民営化や規制緩和等を行い、市民が形成する市場。
大きな政府とは公共の福祉や、財政投資を盛んにする政府。

のようです。

果たしてどちらがいいのでしょう。


ちなみに、小泉竹中内閣は小さな政府。規制緩和をしたり社会保障や福祉を小さくして、とにかく自己責任の下で一般市民に託すという形でした。この時期は日本株は大きく上昇していましたし、経済率も上向きで失業率なんかも3%台でした。いまは5.1%。勿論時期的なものがありますが・・・^^;

一方、大きな政府なんかだと福祉国家と言われるスウェーデンなんかが代表的でしょうか。

スウェーデンの福祉
『普通教育はいうにおよばず、大学も授業料だけなら無料です。医療費も失業手当も心配なし。年金は全国民同じシステム(ただ、そのシステムの中である程度選択ができる。日本のように厚生、国民年金などとわかれていない)。生活困窮者だけでなく年金受給者にもふんだんな住宅手当が支給されますし、児童手当は子ども1人につき年額およそ20万円以上(3人目からは増額。日本は1人年額6万円)。』

この社会保障は本当に素晴らしいですね。余計な心配が無く暮せますね。ただ、問題は税率で360万円で手取りは200万円、消費税は25%。日本でよく議論されている生活必需品ですがこれは何と12%で実は低くないのですよ^^;国民負担率は75%で↑の福祉が実現出来るわけですよね・・・。


小さな政府になると、とにかくがんばった人ががんばった分だけ稼げるようになります。気合いさえあればどんな底な状態からでも抜け出せます。激しい競争力により開発がどんどん進み技術革新が進みます。そして、より質の高いモノが産まれサービスも産まれていきます。とても速いスピードで経済がまわっていくのです。問題は格差よりも落ちてしまい這い上がれなくなってしまった人ではないでしょうか。とにかく努力がモノを言うので必要なスキルを身に付けられなかった人はかなりしんどいと思います。また、体を壊したりするとそれだけ世間から遅れをとってしまいますよね^^;更に医療費なんかの負担が増えたり年金で暮している人なんかその医療費が重くのしかかったり、教育費なんかもベラボーに高くなってしまう訳ですよね。医療や教育格差がとにかくしんどい・・。

一方、大きな政府ですが↑で書いたように福祉としては最高ですよね。まったりとある意味人間らしい暮らしが出来るのではないでしょうか^^失業しても気にしなくても良いですし、何よりも医療費が安いので体の心配は全くないですよね。教育費も全て国が支給してくれますし♪仕事に時間を取られることもないのではないでしょうか。そして、頑張って稼いでもガッツリと税金で持っていかれるのでぼちぼち頑張ればおkなのです♪ただ、のんびりなので開発もサービスも低下するかもしれません。また税率が高いので国際競争には向かないでしょうね。スウェーデンの場合は法人税が日本よりも低いのですが、国内の空洞化が酷いみたいです^^;H&Mなんか日本でも有名ですが、基本的に税率が高いので海外に進出して大きくなっていくみたいですね。また、教育面でもとても高い水準にあるので優秀な人材は海外に出て行ってしまうのではないでしょうか・・・。その結果、財政難で医療などは人手不足なんて起こってしまっているのです^^;


さてさて、結局はどちらがいいのでしょうネ^^;私の場合は小さな政府が好みですね!稼ぎやすいですし貯蓄である程度は回避出来ますし何よりも飽き性なので新しいモノが出たりするとワクワクしてしまいます(^^ただ、時々、無性にスローライフを送りたくなるのですよね。やっぱりスピード感溢れる経済というのは疲れてしまうのでしょうか。

色々と書きましたが、ハトヤマ政権はどちらを目指すのでしょうか。内容的には大きな政府を目指している気もしますがそれにしても中途半端ですね。これからの政治家は日本をどう変えていきたいのかというヴィジョンをハッキリと提示して国民と共有をするべきではないでしょうか。また、国民としても将来のヴィジョンをはっきりと持って投票をしなければいけない時期ではないでしょうか。増税が嫌なら小さな政府、手厚い福祉を望むならスウェーデンのような重税。この辺りをしっかりと考えていかなければならないのではないでしょうか♪
posted by うし猫丸 at 23:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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