2010年02月15日

巷で話題の国母選手

スノボの国母は五輪入村式参加を自粛 「服装の乱れ」への抗議で

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100211-00000504-san-spo

A.『9日の日本出発時とカナダ入国時に、公式ウエアのズボンを下げるなど服装に乱れがあったためで、日本オリンピック委員会(JOC)、日本スキー連盟に複数の抗議があった。同競技の萩原文和監督が国母を注意し、橋本聖子団長らとともに、JOC幹部に報告、謝罪した。』

B.『市原則之・JOCバンクーバー本部長は「スポーツマンの常識というものがある。本人はもちろん、指導者にも問題がある」と厳しく指摘。スノーボード陣は、前回トリノ五輪でも服装や態度の悪さが指摘されていた。』


正直、内容がどーでもよすぎるのだけど・・・。ただ、マスコミにとっては素敵なネタなのでしょうね^^;ネットでも大分賛否両論で意見が飛び交っているようで、

否定的な意見
『オリンピックは勝つ事が目的じゃないからちゃんとした身なりを整えられない人はダメだよな、中学生の修学旅行かよ、日本の代表でましてや成人してるんだから叩かれて当たり前、葬式にアディダスのジャージで出ろよ(ホリエモンに対して※)、国を背負って出て行くんだから幾ら才能や実力があってもバカは選ぶべきじゃない、親がTPOを教えなかったんだろ。』
※ホリエモンの国母選手擁護を受けての発言。

擁護的な意見
『実力あるならいいだろ、スノボやってる人なんだからしょうがないだろ、正直どんな格好してようが金とってくるなら何も気にしないな、頑張っていて代表入りしたのだから凄い人だと思うよ、能力より人格や態度を重視する日本らしい報道だな、活躍してくれたらその格好でも良い。』

最近では、服装に対してマスコミは叩きすぎ。でも、あの記者会見は酷すぎる。記者会見できちっとしていればここまで大きくならなかった等の意見が出ているようです^^;


ここでふと思うのは日本の国民もマスコミもどうしたいのか?という目的意識をしっかりと持つことでは無いでしょうか。オリンピックという理念(きっと深いものがあるのだと妄想・・・)を掲げ重んじることにより品格で世界にアピールするのか、とにかく結果にこだわり結果によって世界にアピールするのか・・・。

具体的に
メダル>品格 or メダル<品格
のどちらを求めるかなのではないでしょうか。

最近、話題になった朝青龍問題でもそうですが品格を求めるか実力を求めるかだと思うのですよね。仮に品格を求めるなら外国人力士を相撲界に招き入れること自体がおかしなことですよね。

品格って今の日本人でも凄く難しく抽象的で理解し難い言葉だと思うのですよ。それを異文化で育ってきた外国人にとってみればより難解になるに決まってますよね^^;

ここで日本人の曖昧さというのが仇になっているのではないでしょうか。仮に筋を通しておけば朝青龍の件でも国母選手の件でも相撲協会なりJOCがそれなりの対応が取れるはずなのですよね。

個人的な結論としてはJOCに問題があったかと思います。それは記事の内容Bで前回も問題があった筈なのに内容Aの今回でも同じように起きてしまったのです。JOCとしては今回の選考においてある程度の指針を示すべきだったかと思います。もし、実力重視で選考したのならばそれを前面に出して選手を守るべきでしょうし、そうでなければ選考の時に選手に対して規則を守らせる努力をしなければいけなかったのだと思います。どちらかを徹底すれば筋が通っているのでここまで大きな問題にならなかったと思いますし、対応も楽に出来たでしょう。

国民、マスコミ、JOCの息が合っていない所はとても悩ましいですネ。なんだか政治を見ているようです^^;
posted by うし猫丸 at 15:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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